エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アイアン・スカイ 感想 レビュー - 文学・文具・文化 趣味に死す!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アイアン・スカイ 感想 レビュー - 文学・文具・文化 趣味に死す!
アイアン・スカイ(字幕版) 発売日: 2018/10/22 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る ナチ... アイアン・スカイ(字幕版) 発売日: 2018/10/22 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る ナチスが月から攻めてくる、という設定。 超絶くだらない映画であるが、どうして、滅茶苦茶面白い。 今までのナチス物というと、ナチス=絶対悪として描かれてしまうので、先が読めるつまらなさがどうしてもぬぐえない。 千坂恭二が思想としてのファシズムで述べている。思想のヘゲモニーはカント、ニーチェ、ヘーゲル、ハイデガーとドイツにあったものが、第二次世界大戦後は、サルトル、レヴィ・ストロース、フーコー、デリタ、ドゥルーズとヘゲモニーはフランスに移ってしまった。 なぜか。戦後ドイツの思想の対象は当然「ナチス」になるわけであるが、ナチス=絶対悪、と扱わなければならず、ナチスの悪をお経のように唱え続けるしかなく、そんなものは思想たり得ない。 本来、ナチスの肯定的な面も抽出しなければなら