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【小説の書き方について考える】小説技法 ~謎の提起 その2~ - アマチュア作家の成り上がり執筆録
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【小説の書き方について考える】小説技法 ~謎の提起 その2~ - アマチュア作家の成り上がり執筆録
謎にはいろいろなものがある。 人間ドラマにおける、あるキャラクターの秘められた過去。 殺人ミステリ... 謎にはいろいろなものがある。 人間ドラマにおける、あるキャラクターの秘められた過去。 殺人ミステリーにおけるトリック。 ホラーミステリーなどの正体不明の存在。 こんな感じであらゆるジャンルでいろいろな謎が考えられるが、僕が好むのは現実とリンクした謎だ。 何それ? って人もいるだろうから、例を言った方が早いと思う。 例えばダン・ブラウンの『ダヴィンチ・コード』。 あれはキリスト教に秘められたある仮説がベースとなったミステリーだ。 それに作者のオリジナルの推論を加えて、壮大なミステリーに仕上げている。 ああいうのが大好きなのだ。 だいぶ前だが、『神々の指紋』というノンフィクションが世界中でベストセラーになったことがある。 その出だしは一枚の地図のミステリーから始まる。 その地図は16世紀に書かれた地図であるにも関わらず、南極の海岸線が極めて正確に書かれているのだ。 それだけなら実は既に誰かが南