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柴崎友香著『きょうのできごと、十年後』感想・レビュー・書評・ネタバレ
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柴崎友香著『きょうのできごと、十年後』感想・レビュー・書評・ネタバレ
過ぎ去りしものは戻らないが… 5、真夜中の散歩 誰かのきょうのできごと 1、空の青、川の青 けいとのきょ... 過ぎ去りしものは戻らないが… 5、真夜中の散歩 誰かのきょうのできごと 1、空の青、川の青 けいとのきょうのできごと 2、あるパーティーの始まりと終わり 真紀のきょうのできごと 3、休日出勤 かわちのきょうのできごと 4、おれの車 中沢のきょうのできごと 6、小さな場所 正道のきょうのできごと 人生は続く… 過ぎ去りしものは戻らないが… 柴崎友香さんの本は『春の庭』と『寝ても覚めても』を読んでいるだけですので、作家デビュー作が『きょうのできごと』であり、この小説がその十年後の物語であることも知りませんでした。 それに、そのデビュー作が行定勲監督によって2004年に映画化されていることも知りませんでした。見てみようと思います。 10年前は大学生だった数人の30代の物語です。そのひとりの中沢という男が京都で始めたスペインバルの何周年かのパーティーに皆が集まるという話で、そのうちの5人プラス1人