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「コリーニ事件」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
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「コリーニ事件」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
不都合な過去、負の記憶に目をつむってはいけない ドイツ映画の法廷ドラマで「ドイツ史上最大の司法スキ... 不都合な過去、負の記憶に目をつむってはいけない ドイツ映画の法廷ドラマで「ドイツ史上最大の司法スキャンダル」とか「ドイツ国民誰もが知りたくなかった真実」という言葉で語られるとすれば、その真実が何かはおおよそ見当がつきます。 コリーニ事件 / 監督:マルコ・クロイツパイントナー やはり予想通り、殺人事件の背後にはナチスによる戦争犯罪があったわけですが、ただ映画の核心はそこではなく、さらにその真実が明らかになった後に、実はその真実を覆い隠してきたのは現実に施行されている法律であったという、(ドイツにとっては)かなりショッキングな話という映画です。 ナチスの戦争犯罪が裁かれる映画には、「フランクフルト・アウシュビッツ裁判」を描いた「顔のないヒトラーたち」がありますが、この映画はそうした実話ベースではなく『コリーニ事件』という小説を原作とした法廷ドラマです。作者はフェルディナント・フォン・シーラッ