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【クラシックの嗜好錯誤】第七回:ハンガリーのハングリーな新前衛主義者、ゾルタン・イェネイ Zoltán Jeney への遅すぎる追悼 - A Challenge To Fate
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私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _... 私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m 2017年12月に15年ぶりに訪れたロンドンで、中古レコード店の見慣れたロックやジャズ・コーナーに飽きて、気分転換しようと足を踏み入れたクラシック売り場の現代音楽コーナーが全く知らないレコード満載の宝の山だと気がついた。メシアン、ペンデレツキ、ケージ、シュトックハウゼン、ヴァーレーズ、クセナキス、アイヴスなどの有名作曲家に交じって、北欧や東欧の名前も読めない作曲家の作品が多数あり、80年代初頭に雑誌『Fool's Mate』でRIO/レコメン系のユーロロックに出会ったときに似た衝撃と興奮が甦り、感動に震えながら勘だけを頼りに未知の盤を何枚も買い込んだ。日本へ帰って聴いてみて、多くはイメージ通りの”真っ当な”現代音楽で、それはそれで満足したが、1枚だけ予想外の奇妙なレコードがあった。A