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悪い点ばかりを数えて生きていないかい? - 伊勢ー白山 道
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悪い点ばかりを数えて生きていないかい? - 伊勢ー白山 道
修行僧と禅の師匠との間の禅問答に、 ・ 堅固法身(けんごほっしん) という問答があります。 弟子: ... 修行僧と禅の師匠との間の禅問答に、 ・ 堅固法身(けんごほっしん) という問答があります。 弟子: 「仏教では不生不滅(ふしょうふめつ)と言い、私達が様々な喜怒哀楽をして、苦しんで変化して行く様子も、それは実は生じていないし、滅することもなく、常に一定不変であると説きます。 でも、肉体は明らかに死んで消えて行きます。 この矛盾を教えてください。」 禅の師匠: 「山の花は、満開となって錦のように咲き乱れて美しい。 谷の水は、どこまでも青深く澄んで美しい」 このようにだけ、返答しました。 この問答には、様々な解釈が有ることでしょう。 私が着目することは、 ・ 仏教では何も実は変化しないと言うが、現実には私達は生きて、常に自分も物事も変化をして、最後には消え去っている。 これは矛盾しているのではないか? この問い掛けへの返答が、 ・ 四季によって常に変化をしている大自然を、あえて例に答える。 ・