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常に今の中に住むことが大切 - 伊勢ー白山 道
誰もが、先行きを考えると、不安になるものです。 人間は、ゴールや、終わりが見えていれば、 「何とか... 誰もが、先行きを考えると、不安になるものです。 人間は、ゴールや、終わりが見えていれば、 「何とか、そこまで」 と頑張れるものです。 でも、死後も続くとか、 魂に終わりが無いと聞かされますと、 ・ 死が終わりでは無いことに安心する人と、 ・ 「まだ、続くのか?」と絶望する人に、分かれます。 日本の神道は、この問題に対して答えをもっています。 それは、 ・ 永遠の中で、常に今だけに住むこと。 ・ 済んだ過去には住まないこと、 ・ まだ来ない未来には、心を住ませ無いこと。 このように常に今の中に住むことを、中今(なかいま)と言います。 そして、 中今=ただ今 と言えます。 「ただいま〜」とは、本当の自分に帰ることに成ります。 これが日本語では、「自分の家に帰る言葉」に使われることは、日本語の言霊の神秘と言えます。 今が苦しい人は、今の状況の中に住むのは嫌なものです。 はやく変わって欲しい、と思