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イノベーション - 熟年新米弁理士のひとり言
平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務につい... 平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。 伊丹敬之さんの著書「イノベーションを興す」を読みました。 最近、イノベーションという言葉を本や講演会で良く聞きますが、人によって様々な捉え方をしており、特に、イノベーションと知財戦略との関係については、首を傾げたくなるような考え方が多くあります。 この本は、著者のイノベーションに対する考え方が明確に表現されており、私の考え方とほとんど同じなので、興味を持って読むことができました。 イノベーションとは、「技術革新の結果として新しい製品やサービスを作り出すことによって人間の社会生活を大きく革新することである」と定義して、具体論を展開しています。 現在の社会では、イノベーションが求められていますが、イノベーションが起こっているのではないということです。 このことを認識したうえで