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東京・下町のアルザス料理 - 荻野洋一 映画等覚書ブログ
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東京・下町のアルザス料理 - 荻野洋一 映画等覚書ブログ
日曜祝日のきょうのような日は旨いものを食べるにはどうしたらいいのだろう? 日曜祝日も営っている浅草... 日曜祝日のきょうのような日は旨いものを食べるにはどうしたらいいのだろう? 日曜祝日も営っている浅草橋のフレンチ「G」へ歩いて向かう。ここはめずらしいアルザス・ロレーヌ地方料理を専門とする店。J.L.ゲリン監督の『シルビアのいる街で』の舞台となったストラスブール(ドイツ語名でシュトラースブルク、アルザス語名ではシュトロースブーリというらしい)がこの地方の中心都市だ。アルザス特産の白をいただきながら、鴨と雷鳥のパテ、それから大盛りのシュークルートをやっつける。最後はマール酒のグラッセを平らげつつ、濃厚なマールで締めた。 帰りも歩いて帰宅。成瀬『流れる』の舞台としてお馴染み、柳橋(左写真)を渡り、真冬の冷たく黒い水が神田川から隅田川へと流れこむ三叉を眺めて、墨堤(隅田川の河畔を墨堤と呼ぶ)に至る。墨堤の遊歩道(右写真)を、コートのポケットに両手を入れながら下流へととぼとぼと歩いていき、新大橋の橋