エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
書評空間:UMATフォーラム@書評空間: 『S,M,L,XL』(未邦訳)レム・コールハース<br><font size="2">O.M.A, Rem Koolhaas and Bruce Mau, 1995, <I><br>S,M,L,XL</I>, Monacelli Press</font
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
書評空間:UMATフォーラム@書評空間: 『S,M,L,XL』(未邦訳)レム・コールハース<br><font size="2">O.M.A, Rem Koolhaas and Bruce Mau, 1995, <I><br>S,M,L,XL</I>, Monacelli Press</font
→紀伊國屋書店で購入 ●「サイズからコンセプトモデルへ:「ビッグネス」と「スモールネス」」 「巨大な... →紀伊國屋書店で購入 ●「サイズからコンセプトモデルへ:「ビッグネス」と「スモールネス」」 「巨大な」本 『S,M,L.XL』という本書のタイトルは、展示や住宅を「S」、ホールやオフィスビルを「M」、巨大公共建築を「L」、都市計画を「XL」というように、対象の意味をあえて問わず、規模(サイズ)に還元して論じるというコンセプトを端的に表現している。1000ページを超え、物理的な意味で「巨大」な本書の外観は、「書物」というより「ボリューム」であり、著者のコンセプトを視覚的に補完するものとなっている。 コンセプトであり、マニフェストでもある「ビッグネス」 本書のキーワードのなかでも「ビッグネス」は本書で展開されている議論の全体を貫くコンセプトかつマニフェストである。 本書によれば、「ビッグネス」の理論は5つの定理からなっている。簡単にまとめると、1.一定の臨界容積を超えると建物は巨大ビルとなり、