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12月のこれから売る本-トーハン 吉村博光 - HONZ
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12月のこれから売る本-トーハン 吉村博光 - HONZ
作家の故丸谷才一さんは、書評を書くとき「最初の3行で読む気にさせる」ことを目指したそうです。私の... 作家の故丸谷才一さんは、書評を書くとき「最初の3行で読む気にさせる」ことを目指したそうです。私のものはまだ書評という芸域に達してませんが、ついつい皆さまに「読んでいただく」ことを忘れ、冒頭部分をダラダラと書いてしまいます。 先日亡くなられた高倉健さんの手記の言葉が、胸に響きました。「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」私はこのコーナーの原稿を書くとき、まず最初に10冊の本を列挙するところから始めます。暫くの間その本に接し、徐々にテーマとメッセージを絞り込み、最終的に4冊に絞っています。 到達点は今目指しているところと変わるかもしれませんし、到達せぬまま人生を終えるかもしれません。でもむしろそれこそが、人の定めなのかもしれません。自分も環境も移ろいゆくものなのですから。大切なのは「往く道は精進」のところ。生きる姿勢だけは“変えない”ということなのでしょう。今月のテーマは、移ろいゆく「自