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世紀の対決と血液検査。~パッキャオvs.メイウェザー戦を阻む場外乱闘~(芝山幹郎)
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世紀の対決と血液検査。~パッキャオvs.メイウェザー戦を阻む場外乱闘~(芝山幹郎)
昨年11月、5階級制覇を達成したパッキャオ(左)と、同9月に現役復帰した無敗の元5階級制覇男、メイウェ... 昨年11月、5階級制覇を達成したパッキャオ(左)と、同9月に現役復帰した無敗の元5階級制覇男、メイウェザー。ファン垂涎の一戦だが マニー・パッキャオとフロイド・メイウェザー・ジュニア。いま、ボクシング界の世紀の対決といえば、ウェルター級に君臨する二強の激突に尽きるだろう。 パッキャオが2009年の最優秀ボクサーであることは、衆目の一致するところだ。5月にはリッキー・ハットンを2回でKO。11月にはミゲール・コットに12回でTKO勝ち。アジア人初の5階級制覇という事実も驚異的だが、磨きのかかった左右の強打で相手に襲いかかる試合内容は圧倒的に面白い。 一方のメイウェザーは、2007年5月に史上初めて「無敗のままでの5階級制覇」を達成した逸材だ。対戦相手を子供扱いする抜群のスピードと狙い撃ちの的確さ。いったんは引退を表明したが、昨年9月には1年9カ月ぶりにリングに戻り、難敵フアン・マヌエル・マル