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ーーーー 穴堀軍の教育所。 つい先日クーデターを成功させたばかりの軍隊だけあって、教育所は異様な熱... ーーーー 穴堀軍の教育所。 つい先日クーデターを成功させたばかりの軍隊だけあって、教育所は異様な熱気に包まれていた… 二郎の三四郎は、案内の軍曹に連れられて、入門する。昨日募集所で対応した軍人とは、また別の人間だ。 「お疲れ様です!」 門番が元気よく軍曹に敬礼をする。 「おう、ご苦労さん!」 軍曹は答礼を返すと、教育所の中をズカズカと歩いていく。 遅れまいと二人も慌てて追いかけるが、早歩きでも着いていくのがやっとだった。 「ふう、随分速いな。三四郎君、大丈夫かい?」 二郎は声をかける。 「ふん。これくらい余裕だろ…」 三四郎は強がって二郎に答える。 そんなやりとりをするうちに、教育所の中でも一際目立つ建物に辿り着いていた。 「おう、坊主たち!こっちこい!」 軍曹はそう声をかけると、その建物に入っていく。 建物の周りでは、いかにも屈強そうな男達が屯していた。 軍曹は二人を部屋に案内すると、説