エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
江戸時代庶民の苗字について
@miohiromin 1549[苗字](始)江戸時代、農民をはじめとして庶民たちは男女とも苗字(姓)がなかった... @miohiromin 1549[苗字](始)江戸時代、農民をはじめとして庶民たちは男女とも苗字(姓)がなかった、と思われているが、実際はあった。そもそも家があるのに姓がないのは理屈から考えてもおかしい。今回からはその庶民における苗字について取り上げます。 @miohiromin 1550[苗字]江戸時代以前から、どの庶民も苗字は持っていた。ただ、江戸時代になり、「検地帳」「年貢割付帳」といったいわば住民基本台帳のような公文書では苗字は記録されず、役人などに対して名乗ることも禁止された。つまり、苗字は公的な場では使えないようにされてしまった。 @miohiromin 1551[苗字]苗字がないと個人の特定に不便なように思えるが、台帳は村ごとにまとめられ、村の人数は数十からせいぜい数百人だったから、「OO村のO兵衛」でも充分識別できた。また、農民ともなればふだんよその土地へ行くこともないから