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登って、滑って、また登る!?あなたの知らない山岳スキーレースの世界。
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登って、滑って、また登る!?あなたの知らない山岳スキーレースの世界。
去る4月2日、長野県小谷村栂池高原で第11回山岳スキー競技日本選手権大会が開催された。レース当日は雲... 去る4月2日、長野県小谷村栂池高原で第11回山岳スキー競技日本選手権大会が開催された。レース当日は雲ひとつない青空、春休み最後の週末でにぎわいをみせるスキー場に61名の選手が集まった。最年少はなんと7歳、最年長は60代。幅広い年齢層がともにレースに出場した。 山岳スキー競技。一般にはほとんど馴染みがないこの競技について、はじめに説明しておこう。スキー競技とはいいつつも、レース中には「滑り」だけでなく「登り」もある。登りと滑走を繰り返し、タイムを競う。おもにスキー場を起点に行われるが、大部分はいわゆるバックカントリーが舞台だ。 スタートの様子。栂池といえば昔から山岳スキーが盛んにおこなわれていた場所でもある。 登りには、シール(スキー板に着ける滑り止め)を着け、状況によってはアイゼンを装着することもあり、まさに山岳を舞台に繰り広げられる。数時間で完結するレースもあれば、数日にわたる長距離のも