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小龍包がおいしいのは“コピー品”のおかげ?!
日本人にも大人気の中華料理、小龍包。発祥の地がどこなのかについては諸説あるが、そのひとつが、上海... 日本人にも大人気の中華料理、小龍包。発祥の地がどこなのかについては諸説あるが、そのひとつが、上海の西北にある南翔という街。南翔という名の小龍包専門店が日本に多くあるのもこのためだ。 本場・南翔で小龍包発祥の店として有名なのが「上海古猗園餐庁」。上海市内から地下鉄で約1時間。レストランは古猗園という庭園の横にある。小龍包の始まりは1871年に、この店の当時の店主で、いまは亡き黄明賢さんが売り出した「南翔大肉饅頭」にあるとされる。あまりのおいしさに評判は瞬く間に広まったという。ライバル店にコピー商品を出されて苦戦した時もあったようだが、他店が真似できないように工夫に工夫を重ねた味は今も引き継がれている。 店に入ると、まずはカウンターで注文する。料金を先に払うシステムだ。ひとつの籠に20個の小龍包が入っている。値段は25元(約450円)。薄い小麦粉の皮の中に豚の挽肉がたっぷり。20個食べれば身動