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Oリングの使用上の問題点と注意点 | ジュンツウネット21
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Oリングの使用上の問題点と注意点 | ジュンツウネット21
Oリングを正しく使う上で往復動用や回転動用等での使用上の問題点と注意点があればご教示下さい。 解説... Oリングを正しく使う上で往復動用や回転動用等での使用上の問題点と注意点があればご教示下さい。 解説します。 Oリングを正しく使用していただくための材料選定の目安を述べ,往復動用と回転動用ではOリング寸法と溝寸法の関係が異なることなどを簡単に説明しました。また,Oリング装着時の傷付き防止対策も重要であることなども付記しました。 エラストマ(ゴム)Oリングを用いる際に留意していただきたいことを,設計時点から順次まとめてみました。 1. 使用条件とOリングの選び方 Oリングは運動部のシール(パッキング)と固定部のシール(ガスケット)として幅広く使われていますが,各用途ごとに材料と寸法の選定法は次のようになります。 (1)温度による材料の先鋭選定 -40℃から+80℃で用いられる運動部のシールにはニトリルゴムとクロロプレンゴムがあります。 -60℃から+70℃なら特殊配合のニトリルゴムで対応できま