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シマトネリコは白い花が咲き、たくさんの羽根のある実をつけます
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シマトネリコは白い花が咲き、たくさんの羽根のある実をつけます
シマトネリコは、沖縄に自生する常緑広葉樹で、春から夏にかけて花序になって小さな白い花をたくさん咲... シマトネリコは、沖縄に自生する常緑広葉樹で、春から夏にかけて花序になって小さな白い花をたくさん咲かせます。 夏の終わりごろには鈴なりになって実をつけ、よく目立ちます。 葉も光沢があってきれいな緑なので、関東以南の公園樹や庭木などによく植えられます。 北欧の神話でイグドラシルと呼ばれる巨大な宇宙樹の話があるそうなのですが、このイグドラシルもトネリコとのことです。 知りませんでしたが、魔女がのって飛ぶホオキも、トネリコの樹だそうです。このように。昔から人々に親しまれてきたようです。 シマトネリコの名前の由来は、以下の通りです。 最初の「シマ」は、沖縄諸島で生えるためつけられました。そして、「トネリコ」はもとは「戸に塗る木」だったものが変化したものです。 これは、トネリコの樹の皮につくイボタロウムシが分泌する蝋物質を敷居の溝に塗って、戸のすべりを良くしたことからつけられたとのことです。 名前に、