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ウツるんです#44 「隆明忌」10年に思う : 一宮むすび心療内科院長Blog
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3月16 ウツるんです#44 「隆明忌」10年に思う コロナパンデミックが3周目に入り、ウクライナへのロシ... 3月16 ウツるんです#44 「隆明忌」10年に思う コロナパンデミックが3周目に入り、ウクライナへのロシア軍侵攻が止まず、東日本大震災から11年が経った令和4年3月。きょう16日は、吉本隆明の没後10年。 若い人にはピンと来ないかもしれない。平成なら吉本ばななの父と言えばよかったが、令和の今は、吉本?Who?吉本新喜劇の関係者か、と言われかねない。 ネット事典で引くと、詩人で評論家と出てくる。全共闘世代にとってはカリスマ的存在だった吉本隆明の名前を本名の「たかあき」でなく、「りゅうめい」と覚えたのは、今から40年前の早稲田大学時代だった。 同年輩よりも年長者にシンパシーを感じていた昭和50年代。早大の英語サークルWESSで一緒になった同郷のA君から教わったのが、社会学者の真木悠介(見田宗介)と吉本隆明だった。 最初に買い求めたのが「共同幻想論」。ひと言でいえば、国家や共同体と個人の関係性