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【論文ねつ造】次々と新事実が判明…調査委最終報告書 | Chosun Online | 朝鮮日報
ソウル大学調査委員会の最終結果報告書で、黄禹錫(ファン・ウソク)教授研究グループの2004年・2005年度... ソウル大学調査委員会の最終結果報告書で、黄禹錫(ファン・ウソク)教授研究グループの2004年・2005年度のサイエンス誌論文ねつ造問題と関連し、これまで知られていない新しい事実が次々と明るみに出た。「まさか」と思われていた疑惑が真実と判明し、黄教授研究グループのずさんな研究過程の実態が白日の下にさらされた。 ① 2005年の論文はシャッテン教授が自ら執筆 2005年1月、黄教授は共同研究者の米国ピッツバーグ大学のジェラルド・シャッテン教授に論文に載せるデータを送った。その後シャッテン教授は、論文の下書きを自ら執筆して姜成根(カン・ソングン)教授に送り、3月には姜教授が追加のデータを再びシャッテン教授に送った。 これに基づいて、シャッテン教授は自ら最終的な原稿を作成してサイエンス誌に送った。シャッテン教授は連絡著者としてサイエンス誌審査委員の質問に応じる役割も担当した。 したがって2
2006/01/11 リンク