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【コラム】IT資本論 (94) e-戦略論(3)ライフサイクルから戦略行動を考える | 経営 | マイコミジャーナル
高い山に登ることは危険が伴う。そこには崖があり谷がある。足元が悪いこともあろうし、大きな岩が落ち... 高い山に登ることは危険が伴う。そこには崖があり谷がある。足元が悪いこともあろうし、大きな岩が落ちてくるかもしれない。さらに、天候が悪化することもある。そのひとつに、濃霧の発生によって視界が失われることもあろう。登山でいえば、この濃霧が不確実性の発生といえよう。その霧が濃ければ濃いいほど、不確実性が大きく危険度が高いといえよう。 現代経済社会では至る所でいわば濃霧が発生している。ニューエコノミーによって景気循環がなくなるどころか、日本では長い不況が続づいた。そしてまた景気が戻りつつある。不透明な経済環境のなかで、個別企業がその不確実性に対処するための戦略には、大きく言うと3つのタイプがあると、前回登場したH・コートニーはいう。その3つの経営戦略とは、「形成戦略」と「適応戦略」と「留保戦略」である。まずはそれぞれの戦略内容を確認してみたい。 「形成戦略」(Shaping Strategy)とは
2007/08/30 リンク