"お箸"で操作できる食事中専用ブラウザ『おつまみさん』実験中 - MTL | ネット | マイコミジャーナル

食事をしながらWebページを見る、という習慣はあるだろうか。そんな人にとって、ページ操作のたびに箸を置くのは面倒な話。でも、リクルート メディアテクノロジーラボ(MTL)が実験公開中の食事中専用ブラウザ『おつまみさん』なら面倒は解消するかもしれない。 お箸でネットが楽しめる「おつまみさん」 おつまみさんは、"お箸"を使ってWebページを操作できるAdobe AIRアプリ形式のブラウザ。Webカメラを利用した動体検知処理などにより、箸を使った画面のスクロールやリンクのクリックといった操作を可能にしている。これさえあれば、たとえば職場の昼休み、PCの前で弁当を食べながらWebページを見ている際も、ページ操作のたびに箸をマウスに持ち替える手間がなくなる……という寸法だ。 公式サイトの説明によると、新たなインターフェイスデバイスを探る中で発想された試みとしており、「かろうじて動くレベル」という実験

[AmaiSaeta]

"Webカメラを利用した動体検知処理などにより、箸を使った画面のスクロールやリンクのクリックといった操作を可能にしている。"

[lanius]

Webカメラを利用した動体検知処理などにより、箸を使った画面のスクロールやリンクのクリックといった操作を可能にしている。リクルート。

[indigoworks]

お行儀悪いと思うんだけど、そういうこと考えてたら技術のブレイクスルーは出来ないのかな。とはいえ、こんな箸の使い方はしたくないな

[nawo_rs]

いいな、これ。でも、食事中のマナーとしては、ちょっとはしたない？