効率性も速度もアップ!「Opera 10.60 beta」が公開 | パソコン | マイコミジャーナル

Opera Softwareは、同社のデスクトップブラウザ「Opera」の次期バージョンベータ版となる「Opera 10.60 beta」を公開した。同社Webサイトからダウンロードできる。なお、メニューの完全な日本語化にはまだ対応していない。 「Opera 10.60 beta」では、JavaScriptのテストによる10.53との比較において50%以上のパフォーマンスの向上が図られているほか、W3C Geolocation APIやWebMのサポートなどのWeb技術がサポートされている。また、タブ表示のスピードアップやサムネイル表示機能、圧縮技術Opera Turboによるページ表示速度の改善など、効率的なWebブラウジングを行うための改善が多数施されている。 「Opera 10.60 beta」起動画面