エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
波乱の運命、余生は真っ黒に - 大井川鐵道「C56」のタイ国仕様が8月に終了 | ライフ | マイコミジャーナル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
波乱の運命、余生は真っ黒に - 大井川鐵道「C56」のタイ国仕様が8月に終了 | ライフ | マイコミジャーナル
大井川鐵道はこのほど、同社で運行するSL「C56形44号機」のタイ国カラーについて、8月いっぱいで終了す... 大井川鐵道はこのほど、同社で運行するSL「C56形44号機」のタイ国カラーについて、8月いっぱいで終了すると発表した。9月に実施する定期検査で日本国鉄仕様に戻すとのこと。日本では珍しい「緑色の蒸気機関車」は8月の運行を最後に見納めとなるという。運行日は毎週水・木・金・土曜で、8月4日〜7日、11日〜14日、18日〜21日、25日〜28日。金谷駅10:02発千頭行き、千頭駅14:58発金谷行きの1日1往復。 大井川鐵道「C56形44号機」タイ国鉄仕様 C56形蒸気機関車は1935(昭和10)年から156両が製造され、北海道・樺太から九州まで全国各地で活躍したという。このうち90両は第二次大戦中に軍事供出され南方へ送られたとのこと。映画『戦場に架ける橋』の舞台となった泰緬鉄道でも活躍していた。 大井川鐵道で動態保存されている「C56形44号機」は1936(昭和11)年製。北海道で活躍した後、戦