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【連載】経営者のための知的財産入門 (3) 知的財産に関する誤解その3 - 「自社には特許がないので知的財産とは関係ない」 | 経営 | マイコミジャーナル
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【連載】経営者のための知的財産入門 (3) 知的財産に関する誤解その3 - 「自社には特許がないので知的財産とは関係ない」 | 経営 | マイコミジャーナル
第1回では、知的財産に無関心であることが原因となる誤解、第2回では、知的財産の利益を具体的な金銭的... 第1回では、知的財産に無関心であることが原因となる誤解、第2回では、知的財産の利益を具体的な金銭的利益としてだけ考えることが原因となる誤解について説明した。今回は、ほとんど全ての企業に存在する「社名」と「商品やサービス」をテーマに、特許権とはまた別の知的財産である「商標権」について考えていきたい。 今回の誤解は、以下のような誤解である。 知的財産に関する誤解その3 自社の事業は「特許」とは関係ないので、社内に「知的財産」と呼べるものはない。 読者の方々は、知的財産と全く無縁な会社がこの世に存在するとお考えだろうか。 もしそうなら待っていただきたい。知的財産と無縁な会社が本当にこの世に存在するとすれば、その会社は、(1)社名がなく、(2)提供する商品やサービスがない、ということになる。 だが、この2つの要素がない会社は、会社とは言えない。従って、この世に「知的財産」と無縁な会社は存在しないと