協力プレイ専用脱獄アクション『A Way Out』発売から2週間で売上100万本を突破。1人がゲームを所持していれば2人で遊べる作品 - AUTOMATON

スウェーデンのインディースタジオHazelight Studiosは4月13日、同スタジオが手がけた『A Way Out』の売り上げが100万本を突破したと公式Twitter上にて発表した。本作はElectronic Artsが販売元を務め、今年の3月23日にPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売された2人協力プレイ専用アクションゲームだ（日本ではPC英語版のみ発売）。売り上げが100万本を突破したのは、発売から2週間を過ぎたあたりとのことで、非常に好調な出足となったことがうかがえる。 『A Way Out』は物語主導の三人称視点アクションゲームで、主人公はレオとヴィンセントの2人。レオは強盗で、そしてヴィンセントは殺人の罪で同じ刑務所に収監されていた。2人は他人同士だったが、犯罪集団のボス・ハーヴェイがレオ殺害のために送り込んできた男たちとのもめ事をきっかけにお互い

[tyoro1210]

『2人協力プレイ専用であることを前提にしたゲームデザイン』『同時進行しながらも別々のゲーム体験となる』『シングルプレイには対応しておらず』