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神田川に架かる140の橋※梢橋
梢橋は、「高井戸」にある橋で、隣の031-藤和橋の名前と併せて自然を感じさせる名前ですが、何の木の梢... 梢橋は、「高井戸」にある橋で、隣の031-藤和橋の名前と併せて自然を感じさせる名前ですが、何の木の梢(こずえ)でしょうか? それはもしかしたらこの辺りで有名であった「高井戸杉(たかいどすぎ)」の梢かも知れません。 「新編武蔵風土記稿(しんぺんむさしふどきこう)」および「武蔵名勝図会(むさしめいしょうずかい)」に「百姓 庄右衛門」の記事があって、文化元年(1804年)に、「内藤」の苗字を名乗ることが許された土地の有力者「内藤庄右衛門(ないとうしょうえもん)が植林に力を入れて、良質の杉の丸太、即ち「高井戸丸太(たかいどまるた)」の生産に大きく貢献したことが書かれています。 昭和9年に行われた皇太子殿下初節句の鯉幟(こいのぼり)の竿は、当時の内藤庄右衛門家の当主の山林から献上された見事な杉の磨き丸太であったといいます。 梢とは、内藤家の杉の梢のことかも知れませんね。 「武蔵名勝図会」によると、「
2008/03/16 リンク