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木村正人のロンドンでつぶやいたろう アルジェリア事件「ペルー日本大使公邸占拠事件のような持久戦はあり得なかった」元外交官・水鳥真美さん
アルジェリア軍の強行作戦で人質23人が犠牲になったとみられるイナメナス天然ガス関連施設の人質事件... アルジェリア軍の強行作戦で人質23人が犠牲になったとみられるイナメナス天然ガス関連施設の人質事件について、1996年のペルー日本大使公邸占拠事件にかかわった元日本外務省外交官の水鳥真美セインズベリー日本藝術研究所統括役所長=英国在住=は20日、筆者の電話インタビューに応じ、「イスラム過激派の作戦は単なる身代金目的とは考えられないほど大規模だった。過激派が人質を奥地に移して立てこもっていたら状況はさらに悲惨になっていた。今回の場合、ペルー事件のような持久戦はあり得なかった」との見方を示した。 ――ペルー日本大使公邸占拠事件にはどういう形でかかわりましたか 「発生当時、米ワシントンで勤務していましたが、占拠事件でペルーの大使館が完全に機能を停止したため、スペイン語を話せるスタッフがリマに入りました。私はフジモリ大統領と旧知で現地対策本部顧問に起用された寺田輝介駐メキシコ大使をサポートしました」
2013/01/21 リンク