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ラタニア
ラタニアは、その根を口臭の原因となる口腔内のトラブルに対して生薬として古くから用いられてきました... ラタニアは、その根を口臭の原因となる口腔内のトラブルに対して生薬として古くから用いられてきました。別名クラメリアとも呼ばれるボリビアとペルーのアンデス山脈の乾燥地帯(高度1000~2500m付近)が原産のマメ科の低木です。 木の高さは、30cmほどですが、長さ1mにも達する枝をもち、「床の上をはっている植物」と称されます。10月~11月に銀灰色の葉と赤い花をつけます。根の薬用成分は、古くからペルー人が歯の健康保持の薬としてうがい薬のかたちで使用していたことが記録に残されています。 根の薬用成分として、8~20%含有される主成分のタンニンは収れん作用をもっており、口内に塗布することで、口腔・咽頭の抗菌・止血・抗炎症作用を期待されています。 ラタニア(Rathania)の根のエキスは鎮静効果があり、その収れん作用により歯磨きとして使用すると腫れや赤くなった歯茎にも効果的に働きかけ、回復をさせる