日々カタログ。 : 小学校という空間とみつをとの親和性

暗い自己語りエントリを書いてしまったが，小学生の作文ネタに戻る。この話ね。 これ読んでいる皆さんも経験的にご存知だろうが，小学校というのは作文やら感想文のコンクールがやたらとあって，誰もが一度は作文に苦しんだことだと思う。そして，コンクールに選ばれる作品というのが子供が書いた作文そのままではないことも公然のことである。夏休みに作文を全員に書かせるわね，それを先生が読んで，文章がそこそこ書けて，内容も「子供」らしくて，教師の価値観にあっていて，先生の言う通り辛抱強く書き直してくれるような子供を何人か見繕って，何度も書き直しさせる。その中で一番良さげなものを選んでコンクールに出す。 なんでそこまでしてコンクールに力を入れるのか昔からずっと不思議である。絵でも工作でも何でもいいんだけど，「うちのクラスはこれだけコンクールに入賞した」というのが教師の評価に結びつくのか？ それはともかく，文章は

[sankaseki]

[!GTD::資料(いつか読む)]日々カタログ。 : 小学校という空間とみつをとの親和性

[sshi]

コメント欄「大人が喜ぶ物を書けば良い、大人から見た子供らしい物を書けば良い」/感想文なんて小学生は皆そう思って書いてると思ってたんだけど、今回のアレのはてブコメントを見ると違うんだな。

[marinee]

”単なるみつをじゃないか””「がまんとがんばりはちがうんだなあ」”あるあｒ。なぜ、私があの作文を気持ち悪く思ったのか謎が解けたきぶん。ありがとう。

[dadako]

そうしてそのあと「えこひいきされてる」とか言われてクラスでも浮いたりして、ほんとにいいことなかったなあ……。なんで自分もみんなも、先生がおかしいと思えなかったんだろう。

[kurokuragawa]

少女みつを