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東日本大震災:3度目の津波被災「でも故郷離れたくない」 - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:3度目の津波被災「でも故郷離れたくない」 - 毎日jp(毎日新聞)
岩手県大船渡市盛町の佐々木ヤエ子さん(86)は、東日本大震災の津波で自宅が浸水する被害を受けた。... 岩手県大船渡市盛町の佐々木ヤエ子さん(86)は、東日本大震災の津波で自宅が浸水する被害を受けた。昭和三陸大津波(1933年)、チリ地震津波(1960年)に続く人生で3度目の津波被災。避難所を離れ約40日ぶりに自宅に戻った佐々木さんは「生まれ故郷だもの。離れたくない」とこの地に暮らし続ける。 3月11日、遅い昼食に天ぷらを揚げようと鍋を火にかけたとき、大きな横揺れに襲われた。火を消してあわてて玄関に出たが、戸も大きく揺れ「どこもすがるとこさなかった」。同居の次男勝嘉さん(56)の車で高台に避難したが家は津波に襲われ、家電はすべて水浸しに。屋根瓦も割れて、近くの公民館で避難生活を送った。 昭和三陸大津波のときは小学生。雪の中を草履で逃げた。チリ地震津波のときは、生まれたばかりの長女を背負い、夫と一緒に勝嘉さんら3人の息子の手を引いて必死に高台を駆け上った。 今回、街は強大な防波堤で囲まれており