「笑い声」が聞こえる頃 - レジデント初期研修用資料

レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 最近ちょっと思うのは、ブランドというものを作ろうとするにあたっては、 顧客に対するスタンスを明確にしなければならないなということだ。 （中略）明確にした上では、当然ながら、お客さんを「断る」こともありうる。 むしろ明確になればなるほど、それと異なるお客さんを断らなくてはならない。 （中略）「誰なら断ってもいいか」ということを 先にはっきりと決めておくことが、ブランドの観点からも重要だと思う。 その手の明確な「諦め力」「割り切り力」は、車輪の片輪だ。 広告β:ブランドを作るために割り切るということより引用 家庭医学のこと アメリカで家庭医学を学んだ先生と働かせていただいたことがある。 家庭医学は一般内科のプロ中のプロ。何でも診るし、どんな

[stealthinu]

一般的に見れば、良いこと、正しいこと、をするほうが、病院は悪い評価地位になっていくという矛盾…

[hamasta]

ブランドの本質に鋭く迫るお話。　悪貨は良貨を駆逐するのです、それが患者であろうとも。

[kekera]

「ことわらない」で便利な何でも屋状態になった病院。これは外からみればありがたいけど、現場は大変だ。でもけっこうこういうのあるなあ。

[NATROM]

これは病院の話だけど、個々の医師の「外来」もそうだよな。なんでも外来で診ていると便利屋扱いされる。「これは僕の専門じゃないから」とか言って断る先生のほうが客層がよくなる。

[udy]

泣いた

[mojiura]

考えさせられる構造。会社の仕事も、似てるといえば似てる。似てなくもない。

[kennak]

末端シリーズ

[medtoolz]

「NHKにようこそ!」を読んだあとの文章

[zionic]

>断らないからなめられる。断らないから馬鹿にされて、他の病院から笑われる。断りさえすれば、断ることさえできれば、自分達だって周囲から尊敬されて、患者さんからも「いい病院」という評価をいただける。