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キサラタンなどの点眼液が冷所保存じゃなくていい理由
緑内障治療薬であるキサラタン点眼液は冷所保存というのが常識ですが、どうやらそうでもないらしい?調... 緑内障治療薬であるキサラタン点眼液は冷所保存というのが常識ですが、どうやらそうでもないらしい?調べてみたのでまとめておきます。 キサラタン点眼液(開封後) 30℃で4週間経過後、主成分の含有率低下は認められず。 キサラタン点眼液(未開封) 25℃で3ヶ月経過後、主成分の含有率低下は認められず。 25℃で6ヶ月経過後、主成分の5%減少が認められた。 まとめると、30℃までなら室温でも4週間保つが、本来の使用期限である3年保たせるためには冷所保存が必要。 なぜ4週間かと言うと、”開封後4週間経過した点眼薬は雑菌混入の恐れがあるため廃棄する”というのが原則だからです。 つまり 1.30℃以上の高温を避ける 2.開封後4週間経過した点眼薬は廃棄する 3.遮光保存 以上を守る限りにおいて、室温保存は可能。 (薬局としては冷所保存で) 同じく冷所保存のジクロード点眼液はどうでしょう? ジクロード点眼液