asahi.com : 「世界一の瞬間」見守った スカイツリー６００ｍ超え - マイタウン東京

墨田区で建設中の電波塔・東京スカイツリーが１日午後、高さ６００メートルを超え、ワイヤなどで支えない自立式の電波塔としては世界一になった。２００８年７月の着工から２年７カ月。建設現場の周りでは大勢のファンが「世界一の瞬間」を見守った。 １日朝の高さは５９４メートル。午前１０時から油圧ジャッキ１２台で、地上デジタル放送用のアンテナを取り付ける鉄塔「ゲイン塔」を中から引き上げる作業が始まった。 ツリーは少しずつ伸び、午後１時７分に６００メートル、同２９分に６０１メートルに到達。世界で最も高い電波塔だった中国広東省の広州タワー（６００メートル）を超えた。 建設現場周辺には６００メートルを超える瞬間をひと目見ようと見物客が集まった。ツリーの高さ表示が「５９４」から「６０１」に更新されると、盛んに記念撮影していた。 同僚と２人で訪れた埼玉県川口市の美容師鈴木早苗さん（２１）は「東京タワーも大きいと思っ

[Nean]

《田渕成明・作業所長（５６）は「高さ世界一は目標だったのでうれしいが、まだ通過点。これからも難しい工事が続くので気を引き締めていきたい」と話した》、会見でもあったわけか。産経とほぼ同じ。