asahi.com:石油販売店が「電気自動車」を製作-マイタウン広島

ガソリンスタンドなどを経営する尾道市御調町のゴトウ石油（後藤公作社長）が、異分野の電気自動車（ＥＶ）の製作に取り組んでいる。ＥＶを手づくりできるキットを個人で考案した新潟の会社経営者からキットを購入し、廃棄寸前の軽自動車を改造。早ければ今週末にもナンバープレートが取得できる見込みで、近く試走会も予定する。「一般人レベルでも二酸化炭素（ＣＯ２）削減に役立てる」とＥＶの普及の輪を広げていきたいという。（広津興一） ＥＶづくりの中心を担っているのは、同社専務の高木茂実さん（５０）。ＣＯ２削減への社会の意識が高まる中でガソリンスタンドの利用が減る傾向にあり、さらに最近のハイブリッド車では多くの場合、自動車の整備をディーラーが抱え込む現状に危機感を抱いて今後の経営の方向性を模索していた。昨年１１月初め、インターネットで何げなく「電気自動車」と検索したところ、同年１月に個人でＥＶをつくった新潟県長岡

[ys0000]

変わったことするなぁ。しかし、将来的には電気自動車整備として生き残れるという意味で、これはアリだと思う。