エリック・クラプトンの人種差別発言

Photo by ev on Unsplash クラッシュやスティール・パルスらがコミットし、1970年代から80年代にかけて展開された反人種差別の運動 “Rock Against Racism” について調べていく中で、発端となった1976年のエリック・クラプトンによる差別発言に辿り着いた。 エリック・クラプトンが人種差別発言を行ったということを薄々知ってはいたが、この機会に発言の原文を読んでみたところ、吐き気を催す酷いものであった。 私自身は40年以上にわたって彼のファンであり続け、当ブログでも「エリック・クラプトン 70年代の武道館セットリスト」を書き起こすなどしている。 しかしこの差別発言に関してあまりにも無知かつ無自覚であったと猛省するしかなかったので、その内容を記録しておくことにした。 ​エリック・クラプトンがライブ会場のMCで露骨な人種差別発言を行ったのは、1976年のイギリ

[sadamasato]

技能実習生という名の安価で奴隷待遇の外国人を大量に受け入れている現状で、「移民で圧縮死」とか言っちゃうのは、普通にさらなる待遇悪化/移民排斥に繋がる差別発言だと思うよ。浅はかでカジュアルな差別発言。

[aquatofana]

あからさまな人種差別発言を「レイシズムと関係ある？」と言ってしまう人がいるの、情けないな。/フレディ・マーキュリーはインド(パルシー)系、ジョージ・マイケルはギリシャ系、英ロックにも移民は多く寄与してる

[bokmal]

発言というか演説、アジだ/ クラプトンのI used to be into dope, now I'm into racismは悲惨だが小沢健二の「客観的事実として」もどないやねん。

[fu-wa]

小沢健二のは、前後の文脈がわからないけどここだけ読むと、典型的な日本アゲではあるとはいえ、「来るな」って言ってるわけじゃないのでは？／圧死=移民殺到で満員電車状態というjokeを国滅ぶと言ってると思ってる？

[satoshique]

へー、モリッシーやオザケンもか。