生体認証に「抵抗を感じない」、金融のセキュリティに関するアンケート - ニュース - nikkei BPnet

凸版印刷が実施した「金融機関のセキュリティとICカード・サービスに関する調査」によると、生体認証技術の認知度は回答者の9割弱に達していることがわかった。特に高いのは「指紋」で85.3％に上る。次いで「虹彩」が70.2％、「手のひら静脈」が68.5％、「指静脈」が45.9％で続く。 生体認証のイメージとしては、「セキュリティ性が高い」（56.7％）、「先進性を感じる」（34.6％）などの意見が多かった。 ■さらに詳しい情報は「Tech-On！のWebサイト」でご覧いただけます。 ・閲覧には「ユーザー登録（無料）」が必要です。