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Wikipediaをめぐる出版ビジネスと電子書籍のあれこれ - 大山崎東向日のあたり
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Wikipediaをめぐる出版ビジネスと電子書籍のあれこれ - 大山崎東向日のあたり
さて、日ごろの話題とはころっと変わりますが、先日のAlphascript Publishing社の話題をきっかけに、Wik... さて、日ごろの話題とはころっと変わりますが、先日のAlphascript Publishing社の話題をきっかけに、Wikipediaに関連した書籍ビジネスの例を調べてみました。 ざっと見回した範囲ですが、まずWikipediaをもとにした書籍ビジネスに手をつけたのは、意外やドイツの大手出版社Bertelsmannでした。2008年に「Das WIKIPEDIA Lexikon in einem Band(The One-Volume Wikipedia Encyclopedia)」という992ページの小百科事典を19.95ユーロの価格で刊行しています。これは、ドイツ版Wikipediaから参照率が高い25,000項目を抜粋したもの(当時の独Wikiの全項目数は750,000項目)。 ドイツ版Wikipediaは記述の正確性が高いことで定評があるらしいですが(国民性ですかね?)、それでもや