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Pythonのリスト内包表現とRubyのブロック - 綺麗なコードが良い
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Pythonのリスト内包表現とRubyのブロック - 綺麗なコードが良い
コレクションの処理をするとき、Pythonではリスト内包表現を使うが、Rubyではブロックを使う。 例えば、... コレクションの処理をするとき、Pythonではリスト内包表現を使うが、Rubyではブロックを使う。 例えば、コレクションcolの各要素を10倍した新しいコレクションを作るとき、Pythonなら次のように書く。 col = [1, 2, 3, 4, 5] [x * 10 for x in col] Rubyなら次のように書く。 col = [1, 2, 3, 4, 5] col.collect{|x| x * 10} 両方とも、コレクションcolの各要素をxに代入して、x*10を評価した結果を新しいコレクションにする、という意味だ。 違うのは、Pythonが右から左に読む文法で、Rubyが左から右に読む文法だということだ。両方の式を比べると、"x * 10"と"col"の順番が逆になっている。 Pythonに慣れているとRubyの文法には違和感があるのだが、使い始めるとすぐ慣れるようにも思う