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複雑系に騙されないための「査定法」 ※この稿は、複雑系の実態がどういうものかについて論じたもので、... 複雑系に騙されないための「査定法」 ※この稿は、複雑系の実態がどういうものかについて論じたもので、「物理数学の直観的方法 第2版」241ページあたりにつける予定だったものですが、分量が少々多いうえ、批判めいた色彩がかなり強くて本に収録するのはやや難があると思えたため、削除した部分です。 (20001105 長沼伸一郎) ・複雑系の大問題 ・組織構成から診断する研究機関の実力 ・複雑系で嘘をつく法 ・実際の診断例--サンタフェ研の場合 ・意外に大きいその影響 ・日本は何をすべきか §複雑系の大問題 こうしてみると、このように三体問題のところで角を曲がり間違えて、長年にわたって文明の上に何層にも積み重ねられてしまった部分の大掃除こそが、本来の正しい意味での「複雑系」に与えられた最大の役割だったはずなのである。ところが問題が大西洋を渡って90年代に米国でそれが華々しく登場したとき、そのセールス・