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◆Excel VBA(ブックとマクロを分離する方法) - 好きなものあれこれ
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◆Excel VBA(ブックとマクロを分離する方法) - 好きなものあれこれ
今回は、ブックとマクロを分離する方法をご紹介いたします。 通常、ブックにマクロを組み込んで配布して... 今回は、ブックとマクロを分離する方法をご紹介いたします。 通常、ブックにマクロを組み込んで配布してしまいがちですが、予め配布するブックとそれを操作するマクロを分離しておくと、不具合などが発生した場合はそのマクロだけ修正すれば再配布を最小限にすることができます。なぜ最小限かというと、ブック側の行や列を追加するといったレイアウトの変更の場合はブックの再配布が避けられないからです。 では、その方法ですが、ブック側とマクロ側に分けて解説します。 ■ブック側 マクロ側にロジックを分離するといっても、ブック側に処理がなくなるわけではなく、マクロ側の処理を呼び出す命令を記述しなければなりません。 例えば、ボタンを配置して、そのボタンの処理を下記のように記述しておきます。 コンスタントの内容はシート上に定義しておくのも良いでしょう。 Const cMacroName As String = "【macro