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万年筆評価の部屋:永遠の定番品 : LAMY LF2000 ・・・・ 感動と忘却
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万年筆評価の部屋:永遠の定番品 : LAMY LF2000 ・・・・ 感動と忘却
拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録... 拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録】を残しとく。 LAMY LF2000は1966年に発表され、現在にいたるまで概観上の変化はまったく無いと言って良い。Montblanc No.149は1950年ごろの発表だが、現在にいたるまで概観上の大きな変化が少なくとも3回はある。そういう意味では非常に長命な万年筆である。内部的には初期のペン芯には緑のラインがあり、ペン先も18金だったなどの細かい違いはあるが、概観からは区別つけられない。 この万年筆を初めて買った時の動機がどうしても思い出せないのだが、使った時の衝撃は忘れられない。【柔らかい】と感じたのだ。原理的にいえば小さなペン先がペン芯に固定されている状態で、素材的にも硬い。従って弾力はほとんど無いのだが【柔らかい】と感じられる。これは昔から言われている感想だ。原因は2つあると思う。