エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
万年筆評価の部屋:最初の万年筆博士 黒水牛軸
拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録... 拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録】を残しとく。 拙者が初めて万年筆博士を訪問したのは、1997年の夏だと記憶している。当時勤めていた会社の大阪支社を訪問すると、みな良い万年筆を持っている。しかも手作りじゃった。理由を聞くと、万年筆博士の社長の弟さんがその支社にいるとのこと。さっそくお会いして、製造元の万年筆博士のパンフレットをいただいて、訪問日を決め、山本社長に連絡しておいてもらった。 夏休みに岡山の実家から万年筆博士を訪問すべく電車に乗った。岡山と鳥取は直線距離では近いのだが、列車で行くと(当時は)ものすごく時間がかかった。今では特急が迂回路線を走っているが当時とは比べ物にならないほど早いらしい。ま、ゆっくりした列車の旅も良いもんじゃった。 鳥取につくとお昼はとっくに過ぎていたが、興奮してまったく腹がすいていなかった。その