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地球温暖化と金融-1 金融業界が挑む温暖化対策(07/10/04)
「環境に対する悪影響を考慮して、金融機関が融資を打ち切るケースが出始めているようだ」――。こう明か... 「環境に対する悪影響を考慮して、金融機関が融資を打ち切るケースが出始めているようだ」――。こう明かすのは、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEPFI)の特別顧問を務める末吉竹二郎氏だ。融資先企業のイメージに大きな悪影響を与えることになりかねないので公表されていないが、金融機関内部から得た情報だ、と末吉氏は打ち明ける。一度融資を開始した案件を、金融機関が途中で打ち切るということは、よほどのことだ。 こうした動きは、最近になって突然始まったものではない。「欧米の主要銀行では、企業の社会的責任(CSR)や環境の基準を融資判断に持ち込むことが日常的になっている」と末吉氏は指摘する。 実は、金融機関による環境保全の推進として、銀行史上、画期的な出来事が2003年6月にあった。「赤道原則」(Equator Principles)の採択である。これは、途上国で行われる1000万ドル以上のプロジェクトを
2007/10/18 リンク