第24回 保険の難しさ、その正体とは？［前編］ | web R25

生命保険を選ぶとき、自分の人生におけるリスクをきちんと把握できる “冷静さ”がとても大切――ここまで生命保険について連載をしてきて得られたボクなりの結論です。 でも、人生のリスクを考えだすと、病気やケガでの入院とか、失業とか、最悪のケースとしては死亡とかキリがないんです。それに将来結婚したら、家族のために万が一のときは少しでも多く保険金が支払われるようにもしてあげたいし、どうしてもあれもこれも…となってしまいます。 う～ん、やっぱり保険選びって難しいものなんでしょうか？ そこで今回は、“わかりやすい保険”をモットーに、インターネットで保険を販売しているライフネット生命の出口治明社長に、生命保険の難しさや、社長が考える理想の生命保険について聞いてみました。 保険を難しくさせている正体とは… 保険を選ぶときに必要となるのは“冷静な”判断力なのですが、いざ保険に入ろうと保険会社の営業担当に

[holypp]

人間は数字じゃ説得できないから、感情で心を動かすのが基本。それを完璧にやってるだけなのが保険。そういう意味では何も問題は無い。ただ、ちょっと高額すぎるのと、倫理観の欠如が問題になってきたんだよね。