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さくら棒ってどうやって作られるの? - TNC静岡ジモティーズ
色づけられた麩の上に砂糖が塗られていて、外はパリパリ、中はフワフワとした食感が特徴のお菓子と言え... 色づけられた麩の上に砂糖が塗られていて、外はパリパリ、中はフワフワとした食感が特徴のお菓子と言えば・・・「さくら棒」ですよねー。 個人的には棒状のよりこういった切られているさくら棒が好きです。食べやすい(笑)。 静岡県のおみやげ屋の大半に置いてあるほか、縁日の夜店などでもお馴染みのお菓子であるさくら棒。そんなさくら棒はどこで、どのようにして作られているんでしょうか? さくら棒を20年以上作り続けている栗山制麩場さんの工場を見せてもらいました。 1日600本ほど作るさくら棒はすべて手作り。 原料のグルテンに小麦粉などを混ぜて練り、練る→伸ばす→約20分間焼く→冷ますという行程を経て、さくら棒になっていきます。 グルテンとは・・・小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種で、昔から「食べると頭が良くなる」と言われています。 行程はこんな感じ。 小麦粉をお餅みたいに練ります。 ↓
2011/03/29 リンク