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違う仕方で未来を選べ――『攻殻機動隊 新劇場版』感想 - 宇宙、日本、練馬
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違う仕方で未来を選べ――『攻殻機動隊 新劇場版』感想 - 宇宙、日本、練馬
『攻殻機動隊 新劇場版』をみました。『ARISE』の正統な続編にして完結編という感じで、『ARISE』シリー... 『攻殻機動隊 新劇場版』をみました。『ARISE』の正統な続編にして完結編という感じで、『ARISE』シリーズを追いかけてきたのがなんだか感慨深くなるような作品だったなと。面白かったです。以下で簡単に感想を。ネタバレが含まれます。 まったく別の草薙素子の物語 新劇場版の前フリになっている『ARISE』は、今まで原作・アニメ化において描かれなかった、草薙素子の過去をダイレクトに描いた。border:1で陸軍の軛から解き放たれ、やがて自身の部隊となる優秀なメンバーと信頼関係を築くまでの物語が、『ARISE』では展開された。 ここで草薙素子にはっきりとした「過去」が与えられたがゆえに、『新劇場版』は今までの原作ともアニメ版とも違う、まったく別の草薙素子の物語になっている、と感じた。それはアバンパートでその「過去」が描かれることからもわかる。『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』