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『「中和法」で作った大量生産の石けんは、よくないの?』
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『「中和法」で作った大量生産の石けんは、よくないの?』
こんにちは。橋本です。 昔ながらの石けんの作り方。 「 窯焚き(かまだき)法 」、「 炊き込み(たきこ... こんにちは。橋本です。 昔ながらの石けんの作り方。 「 窯焚き(かまだき)法 」、「 炊き込み(たきこみ)法 」といった石けんの製造方法では、原料に「油脂」を使います。 「油脂」というのは、カンタンにいえば、「動物や植物からとった油」ですね。 しかし、石けんの製造方法は、原料に「油脂」を使う方法ばかりではありません。 「脂肪酸」を使う製造方法もあります。そのひとつが、「中和法」です。 じつは、大量生産されるのに向いているのは、この「中和法」のほうなんですね。 ここでざっくりと、石けんの製造方法のひとつ、「中和法」の流れと、特徴をみていきたいと思います。 脂肪酸が原料 「中和法」に使う原料は、「脂肪酸」です。 まず最初に、「脂肪酸とは何ぞや」という話ですが。 脂肪酸は、食品、化粧品の成分にも、よく使われる原料です。 動物や植物からとれる油、「油脂」はもともと、「グリセリン」と「脂肪酸」が結び