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『脂質異常症(ししつ・いじょうしょう)……ステロイド薬の全身的な副作用(4)』
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『脂質異常症(ししつ・いじょうしょう)……ステロイド薬の全身的な副作用(4)』
こんにちは。橋本です。 多量のステロイド薬を長期に投与を続けると、脂質異常症(ししつ・いじょうしょ... こんにちは。橋本です。 多量のステロイド薬を長期に投与を続けると、脂質異常症(ししつ・いじょうしょう)をおこすことがあります。 脂質異常症が続くと、動脈硬化(どうみゃく・こうか)になりやすくなり、放置すると心筋梗塞(しんきん・こうそく)につながる恐れもあります。 ふつう、脂質異常症や動脈硬化には、まったく自覚症状がありません。 そのため、検査で見つけないかぎり、脂質異常症は放置されてしまうんですね。 脂質異常症、動脈硬化を放置すれば、血管が詰まってしまう、心筋梗塞や脳梗塞をおこししてしまうことになりかねません。 心筋梗塞や脳梗塞といった命にもかかわる発作をおこしてから、事の重大さに気づかされることも、実際によくおこっています。 脂質異常症(ししつ・いじょうしょう)とは? 脂質異常症とは、血液中の脂肪成分、具体的にはコレステロールや中性脂肪が多すぎになる病気です。 血液の中にアブラがあるとい