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『見えない行間を読む:ホロコースト記念館再訪記録』
仕事がお休みだった金曜日、友人と一緒に「ヤド・ヴァシェム」に行きました。 いわゆる、イスラエルのホ... 仕事がお休みだった金曜日、友人と一緒に「ヤド・ヴァシェム」に行きました。 いわゆる、イスラエルのホロコースト記念館です。 10年前も何度か足を運んでいましたが、 改めて足を運んで、感じたことを綴っておきたいと思います。 * * * ヤド・ヴァシェムは、エルサレムにある無料の施設です。 横倒しにした三角柱のような建物の端から入場すると、 まず在りし日のヨーロッパの、ユダヤ人コミュニティの映像を目にします。 物悲しく響く子どもたちの歌「ハ・ティクバ」(the希望、の意味)は、 今ではイスラエルの国家になっています。 それからジグザグと進んで行くと、私たちはたくさんの展示を目にします。 ヒトラー、ナチスの台頭。国家ぐるみで深まった反セミティズムの流れ。 ユダヤ人たちに次々に課される制限。奪われていく財産。 ドイツでのクリスタル・ナハト(水晶の夜)に代表される、暴力の嵐。 ゲットーの暮らし。そして